【仮想通貨】SUIの犬系ミームコイン「FUD」とは？時価総額&買い方まとめ

2024年3月11日

スイちゃん

仮想通貨SUIが大好きな節約OLスイちゃんです💙今日は、SUIの犬系ミームコイン「FUD」について紹介していくよ✨

SUIのミームコイン「FUD」とは？

「FUD」ってどんな意味なの？

スイちゃん

コインの名前になってる「FUD」って、一体なんの略なの？

「FUD」とは、英語のスラング。

不安：Fear
不確実：Uncertainty
不信：Doubt

この頭文字を取って「FUD」となります。

ちょっとわかりにくいかもしれないですが、これはブラックジョーク。仮想通貨のネガティブキャンペーンとして、業界を皮肉っているようなものです💡

このように、「FUD」自体はネガティブな言葉で構成されています。

しかし、どんな悪いことが起きてもホルダーでいられるかを試すような、SUI愛好家のためのコインだと言えるでしょう✨

スイちゃん

なるほど！日本人にはこういうブラックジョークはちょっと伝わりにくいかもしれないけど、海外らしいノリでおもしろいね😆

そもそも、ミームコインは何のためにあるの？

「FUD」に限らず、ミームコインは実用性がほとんどないため、投資的価値の低いものが多いです。

スイちゃん

だから、宝くじ感覚で、お遊びで買ってる人が多いよね💡

では、犬系コインを含むミームコインは、なんのために存在しているのでしょうか？

そもそも、仮想通貨のブロックチェーンなど、技術的なことは、エンジニアではない一般層にとっては内容が難しすぎて、なかなか理解されないですよね。

でも、ミームコインのような、マスコットキャラクター的な立ち位置のコインがあれば、パッと見の印象で「なんかかわいいな」「おもしろいな」という興味付けができます。

つまり、技術的なことがわからない素人にも、仮想通貨の魅力を広げることが、ミームコインの狙いなのではないでしょうか。

スイちゃん

スイちゃんも、ミームコインのことはよくわからなかったけど、このポップなビジュアルに惹かれて興味を持ったよ✨

SUIの開発者Evanさんが、マスコット犬のモデル！？

FUDコインのマスコット犬（パグ）は、ミームイラストの中で、SUI開発者であるEvanさんに見立てられることが多いです💡

もしかして、モデルはEvanさん…？

そんなわけで、「パグ」という犬種について調べてみました💡

パグは、もともと中国で生まれた犬種。仏教僧に、ペットとしてかわいがられていたという歴史もあります。

仏教を通じて、中国の皇室に献上されたパグは「魔除けの犬」としても寵愛されていました。

中国では、特徴である顔のしわが漢字の「皇」に見えたことから、パグを「皇の印」と呼んでいたそうです。

このように、パグは歴史的なルーツから見ても、かなり縁起がいいイメージの犬種だといえるでしょう💡

Evanさんは中国系アメリカ人だから、中国生まれのパグをモデル犬に起用したのかも？