こんにちは!節約OLスイちゃんです💙今日は、仮想通貨のウォレットの中でも、特に有名な「MetaMask(メタマスク)」の使い方を説明していくよ〜✨
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MetaMask(メタマスク)をスマホ版アプリで登録する方法
まずは、スマホ版アプリのMetaMask(メタマスク)の登録手順を紹介していきます💡
登録する手順はそこまで難しくありませんが、しっかりと抑えておきたいポイントもあるので、詳しく確認していきましょう。
- MetaMask(メタマスク)のアプリをダウンロードする
- 新しいウォレットを作成する
- シードフレーズ(リカバリーフレーズ)を保管する
MetaMask(メタマスク)を使うためには、まずは自分が使っているスマホにアプリをダウンロードしていきます。
Google検索では詐欺広告の恐れがあるので、必ず以下のリンクからダウンロードしてくださいね。
ダウンロードが完了したら、さっそくMetaMask(メタマスク)を立ち上げてみましょう!
MetaMask(メタマスク)のアプリを起動させたら、まずは「開始」→「新しいウォレットの作成」の順番にタップしてください。
MetaMask(メタマスク)の改善に伴う、アンケートに協力していきます。
下のスクロールして「同意します」ボタンを押します。
次は、利用規約に同意します。下にスクロールして、青いボタンが表示されたらタップしてください。
画面が切り替わるので、MetaMask(メタマスク)にログインするタイミングで使う「パスワード」を作成しておきましょう。
なお、パスワードは8桁以上の英数字で構成する必要があります。
パスワードの入力ができたら、赤枠で示した「パスワードを作成」のボタンを選択してください。
FaceIDを使用するには、OKボタンをタップします。
パスワードを設定できたら、次にシードフレーズ(リカバリーフレーズ)を保管する必要があります。
シードフレーズとは、ウォレットにアクセスするためのパスワードみたいなイメージで考えてもらえば問題ないよ〜!
もし仮に、スマホを紛失してしまった場合でも、シードフレーズがあればウォレットを復元できるので、必ず大切に保管しておきましょう。
次に、先ほどのシードフレーズを表示された順にタップし、「バックアップを完了」を選択します。
ここまで完了すれば、MetaMask(メタマスク)の登録手順は完了です。
スマホ版アプリのMetaMask(メタマスク)に入金する方法
ここでは、スマホ版アプリのメタマスクに入金する手順を確認していきます。
仮想通貨の入金はMetaMask(メタマスク)の最も基本的な使い方となるので、ぜひ詳しくチェックしてみてください💡
- MetaMask(メタマスク)の入金アドレスをコピーする
- 送金元の仮想通貨取引所から送金する
MetaMask(メタマスク)の入金アドレスをコピーする
まずは、スマホ版アプリのMetaMask(メタマスク)を起動させます。
次に、画面に下部の表示されているマークをタップします。
受取をタップして入金アドレスをコピペします。
なお、入金用アドレスをコピーする際は、必ず送金したい仮想通貨が対応するアドレスが表示されているか確認しましょう。
送金元の仮想通貨取引所から送金する
MetaMask(メタマスク)の入金用アドレスをコピーできたら、送金元の取引所の管理画面に移動します。
出金画面に切り替えたら、コピーした入金用アドレスをペーストして送金をしてください。
入力した入金用アドレスに1文字でも間違いがあると仮想通貨が失われてしまうので、必ず入力間違いがないか事前にチェックしてね💡
利用するブロックチェーンにもよりますが、数分〜10分程度で仮想通貨が着金するはずです。
スマホ版アプリのMetaMask(メタマスク)から出金する方法
ここでは反対に、MetaMask(メタマスク)から外部の取引所に出金する方法を見ていきましょう。
- 送金したい仮想通貨取引所の入金用アドレスを確認する
- MetaMask(メタマスク)から出金手続きをする
上記の手順に沿って、順番に解説していきます。
送金したい仮想通貨取引所の入金用アドレスを確認する
先ほどの入金とは反対に、まずは仮想通貨を送りたい取引所の入金用アドレスを確認します。
取引所の管理画面に移動したら、送金したい通貨の入金用アドレスを確認してコピーしてください。
MetaMask(メタマスク)から出金手続きをする
入金の時と同じで、画面の下部の表示されているマークをタップします。
赤枠で示した「送信」をタップしてください。
次に、矢印で示している箇所に、出金先となる取引所の入金用アドレスをペーストしましょう。
出金したい金額を入力し、「次へ」をタップします。
最後に、入力内容に間違いがないことを確認したら「送信」をタップします。
しばらくすると、送金した取引所に着金すると思います。
スマホ版アプリのMetaMask(メタマスク)のその他の使い方
記事の最後に、事前に覚えておきたいMetaMask(メタマスク)のその他の使い方を確認していきましょう。
ここでは、以下の2つの使い方について解説していきます。
- スマホ版アプリに新しいネットワークを追加する方法
- スマホ版アプリに新しいトークンを追加する方法
スマホ版アプリに新しいネットワークを追加する方法
ここでは、MetaMask(メタマスク)に新しいネットワークを追加する方法を確認していきましょう。
まずは画面右下の設定アイコンをタップします。
次に「ネットワーク」をタップしてください。
次に、「ネットワークを追加」と書かれたボタンを選択します。
上記画像のように、よく使われている様々なチェーンが表示されるので、追加したいものを選択しましょう。
もし、表示されている以外のネットワークを追加したい場合は、「CUSTOM NETWORKS」を選択します。
画面に沿って「チェーンID」や「ブロックチェーンエクスプローラーURL」を入力すれば、ネットワークを追加することが可能です。
スマホ版アプリに新しいトークンを追加する方法
MetaMask(メタマスク)に新しいトークンを表示する際は、まず表示させたい通貨のコントラクトアドレスを確認する必要があります。
コントラクトアドレスは、CoinMarketCapなどのサイトで確認できるので、事前にチェックしておきましょう。
次にメタマスクの画面に戻り、赤枠で示した「トークンをインポート」を選択します。
「トークンアドレス」の箇所に追加したい仮想通貨のコントラクトアドレスをペーストしましょう。
自動的に追加するトークンが表示されるので、「インポート」をタップすれば手続きは完了です。
【スマホ版】MetaMask(メタマスク)のアプリの使い方まとめ
今回の記事では、仮想通貨ウォレットの中でも最も人気が高い、MetaMask(メタマスク)スマホ版アプリの使い方をご紹介してきました。
パソコン版のMetaMask(メタマスク)と比べると少し使い勝手は異なりますが、慣れれば問題なく利用できるでしょう。
MetaMask(メタマスク)は、様々なDappsでも利用できるなど利便性が高いので、これから本格的にDeFiに触れていきたい方には必須のウォレットです。
ぜひ、スマホでMetaMask(メタマスク)を使いこなして、DeFiやエアドロの世界を楽しんでみてくださいね✨
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